RESEARCH #011 · 音響解析

その「ズズッ」は、どのの音か。

Acoustic Profiling of Noodle-Slurping: A Deterministic Classifier

条件 → 音響プロファイル 🍜 音響解析 ブラウザ内で決定的計算 ※ 計算は信号処理(AIではありません)
AI自由
研究中
Abstract

要旨

麺種・啜り時間・勢い・一口の麺量・汁の量を入力すると、すすり音の音響プロファイル(主要周波数・広帯域度・立ち上がりの鋭さ)を決定的に推定し、啜り音タイプと、音から推した麺種ランキングを出す。

これは録音でも当てずっぽうでもない。麺と空気と汁が口元で立てる乱流音を、いくつかの記述入力から、信号処理の素直なモデルで近似する。文化の優劣も、啜りの巧拙も、ここでは測らない。同じ入力には、必ず同じ結果が返る。

同じ「ズズッ」でも、麺で音は違う。

Method

方法

入力から吸引流速の代理量を求め、麺の太さと汁量から主要周波数帯・広帯域度・音圧エンベロープの鋭さを推定する。各麺種の「標準条件で啜ったときの基準プロファイル」をあらかじめ計算しておき、入力から得た特徴ベクトルとの距離で麺種を推定する。

特徴量
主要周波数(細い麺・高い勢いで上がる)/広帯域度(汁・麺量で上がる)/立ち上がりの鋭さ(勢い・短時間で上がる)
分類
特徴量から「啜り音タイプ」を判定。各麺の基準プロファイルとの距離で麺種ランキングを算出
スコア
Slurp Profile Score=立ち上がりの鋭さ・勢い・帯域のまとまりの加重(音の"キレ"の指標。巧拙・国籍とは無関係)
限界
記述入力からの粗い近似。実録音・実測ではない。係数は信号処理の通念の範囲で体感調整
AIの関与(開示)
下の「AI所見」と本稿の考察・限界・啜り音タイプの命名は、推定された数値を入力に AI が生成し、研究部が検証・編集した。プロファイル推定そのものは決定的な信号処理であり AI ではない
Result

結果

食べているつもりの麺・啜り時間・勢い・一口量・汁量を入れて「音を推定する」を押すと、音響プロファイル波形・啜り音タイプ・音から推した麺種ランキングが出る。同じ入力なら、何度押しても同じ結果。

// 麺の太さは麺種から自動設定
0
音圧エンベロープ 広帯域成分の幅 横軸=時間(秒)/縦軸=相対音圧
    AI所見 — 推定数値から生成・研究部が検証

    // 推定はすべてこのブラウザ内で決定的に実行。入力はどこにも送信されません。録音もしません。

    Conclusion

    結論

    このモデルで分かるのは、記述した啜りがどんな音のかたちになるか、という近似だけだ。実際の録音でも、誰かの食べ方の評価でもない。

    すすり音は、麺と空気と汁の乱流音という素直な物理を持つ。allfesta Labs は、こうして普段は誰も数えない音を、信号処理の通念で淡々とかたちに置き換え、何が推定でき何ができないのかを、その都度はっきりさせていく。考察の言語化は AI が担い、研究部が検証している。

    ※ これは記述入力からの粗い音響プロファイル推定です。
    実録音・実測ではなく、文化や食べ方の優劣・巧拙を判定するものではありません。
    これは allfesta Labs の研究です

    この研究の足回りは、
    本気のAI技術です。

    AI自由研究は、福岡発の AI 会社 allfesta の研究部門です。本稿のプロファイル推定は決定的な信号処理で、考察・限界・タイプ命名の言語化は AI が生成し研究部が検証しています(実AIの所在を方法で開示)。本体では、地域と行政のための実用的な AI を作っています。

    References

    ネタもと